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ライオン

ライオンのハヤテとオト(2018/12/07)

ライオン・アムールトラ共通質問からの続きです。


ハヤテやオトが吼えるとすごい迫力がありますが、どんな時に吼えるのでしょうか?お腹がすいたとか、他の動物の声に反応したとか、吼える理由はありますか?

難しいですね。ハヤテとオトが吠える理由やタイミングは・・・はっきりわかりませんね。どっちかが鳴き始めると同調して鳴き始めます。 

ちなみにマリンは、ライオンほどではないけど、「アオ―、アオー」とかわいい声でネコっぽく鳴くことがあります。発情に関係しているのかと思いましたが、そうではないようです。遠吠えのような感覚で鳴いているのかもしれないです。


オトは発情しますか?

オトは発情しますね。今もハヤテがオトの上に乗るマウントは見られます。(猫の場合はうるさくなったりしますが)オトがうるさくなることはないです。

ハヤテを見ているとオトの発情がわかります。オトが発情すると、ハヤテがすごくうるさくなります。ハヤテはオトが発情していると雰囲気が変わります。人(飼育担当)が近くいると自分のメスを守るためかガンガン来るようになって、気性が荒くなります。今はそういうことはだいぶ減りましたけども。


日よけを付けたり、ミストを付けたりして暑さ対策をされていましたが、この先の寒さ対策をする予定はありますか?

放飼場にワラやチモシーを敷き始めたのは、元々は寒さ対策です。高齢になったこともありますし、硬いコンクリートの上で寝転がるのもちょっと痛いかな、という思いもあって。

発酵熱を利用しようと考えてやったのですが、期待していたようにうまくいきませんでした。しかしそこに草が生えてきたことによって、下からの冷えを防ぐことに繋がっています。意外と夏にも良くて、コンクリートの表面部分を少なくすることで、夏の暑さを抑えてくれたかなと思います。

頑丈な動物なので意外と過酷な環境には耐えらえるのですが、なるべく気持ちよく過ごしてもらうために、出来る限りやれることはやろうかなと思います。

こちらはアムールトラ放飼場になるのですが、ライオンのほうも同様にワラが敷かれていて、寒さ対策になっています。(2018/12/07)

ナイトZOOのとき、部屋に戻る時間になってもハヤテがなかなか動こうとしない場面を見ましたが、あのあとはどうなったでしょうか。

ナイトZOOのときは戻りはスムーズでした。普段は16:30閉園ですのでそれから部屋に戻しますが、本当に暑いときは1時間待っても部屋に入らないことがあります。夏場は、部屋の中に熱がこもって本当にむわっとして暑いです。一昨年、去年はなかなか入らないことが多かったですが、ワラを敷いたりしてコンクリートからの熱さを抑え気味にした今年は、昼間も入らないということはなかったです。

ナイトZOOのときは、長いときでも15分で入室してくれました。ライオンにとってはナイトZOOの時間帯ぐらいのほうがよいのかもしれません。

ナイトZOOでのハヤテ。部屋に戻ろうとしないように見えましたが、このあとすんなり舎に入っていったそうです。(2018/08/18)

(ここからはSNSに送られてきた質問です。)


ハヤテがお水を飲みながら鼻からリバースしてしまう理由といつ頃からそうなったのかと
他のライオンや ライオン以外の動物にも見られることなのか

若いときは見られず、ここ最近、1、2年ですかね。後肢の力が弱くなってきていて、水を飲むときに伏せたり、しゃがんで飲むことが難しくなっています。たぶんしゃがむのが億劫なので、おしりを高くしたまま水を飲むようになってきました。(あの動画のように)角度があるところで頭を下げて飲むので、高低差で鼻の方に出てしまうのだと思います。嚥下の能力も多少落ちてるのかなと思います。歳を取ってきたから、ですね。こちらとしては、ああいうのを見ると心配になってきちゃいますね。

ハヤテの・・・(2018/07/16)

ハヤテとオトの娘ユメが生まれた時のとこを教えてください!それからオトは育児をしたのでしょうか?

自分が担当になるずいぶん前の話で、それは知らないんです。3代ぐらい前の担当者のときだと思います。ハヤテとオトが来て最初の子だと聞いていますが、直接は見ていないため、詳しい話は当時の担当者に聞かないとわからないです。ごめんなさい。


ハヤテがオトといちゃいちゃした後でもよく牙を剥いて怒っていますがどういう意味があるのでしょうか?
もちろん、オトがハヤテのお尻を噛んだ時ではありません。よろしくお願いいたします。

どういう意味があるんだろう・・・オトはやりすぎるところがあるので、「それ以上やると怒るよ」というハヤテのサインかも。肉食獣だから、歯を見せているのは怒ってるのかな?と思うかもしれませんが、単純にじゃれあっているだけだと思います。可愛い顔ができなくてああなってしまうだけで(笑)すごく怒っているということではないです。ハヤテの愛情表現かな。

怖い顔をするハヤテですが、実は照れ隠し?(2018/12/07)

インタビュー日:平成30年12月7日(金)

ライオン・アムールトラ(共通質問)

インタビュー中のライオンのハヤテとオト。飼育員さんがいるので気になっているようです(2018/12/07)
お昼頃に来ると寝ていることが多いようですが、活動している様子を見る(撮影する)オススメの時間帯があったら教えてください。

「この時間」というのは難しいですが、普段見ていて一番動きがあるのは、朝一から10時頃までの間です。ライオンの場合、夜は部屋で別々に過ごしているので、朝一に一緒になったときにまずお互いの挨拶のような行動が見られ、じゃれあったりとコミュニケーションが豊富です。午後もそのような動きが見られますが、「いつ」という時間帯をはっきり言うのは難しいです。


ネコ科は夜行性のイメージがあります。夜に部屋に帰ったあと、どのように生活しているでしょうか。夜の獣舎の様子が分かれば教えてください。

ずーっと獣舎で見ているわけではないのでなんとも言えませんが・・・夜行性の動物なので本当は夜のほうが活発になると思います。動物園の飼い方だと夜は部屋での生活になってしまい、構造上活発に動くことはできないのかなと思います。一日中外にいたら、活発に動くと思います。


檻の中は狭いのでしょうか。ネコ科というと狭いところが好きなイメージがありますが・・・

そんなに広くなくて本当に「寝室」という感じです。たぶん狭いところは好きだと思いますが、自分の体がすっぽりはまるサイズが好きという感じだと思うので、部屋が好きかどうかはわからないですね。

段ボール箱なども好きだと思います。ただ、ここはモート造りなので、箱に入って遊んで、万が一転がってそのまま落下してしまってもいけませんし、やってはみたいけども実際に段ボール箱を置くことはできないです。


ゾウは背中を洗ったり爪の手入れをしたりしていますが、ライオンやトラのブラッシングや爪切りをすることはありますか?

基本的にはセルフグルーミングでケアをするのでブラッシングはしないです。トレーニングでケアするというのは、あんまりまだ日本ではできていないです。海外ではトレーニングを経て爪切りなどをしているので、やってみたいとは思います。

日常生活の中で、丸太などを頻繁に変えて自然に爪とぎさせるのがベストですが、歳をとって動きが悪くなってきたりすると、(爪とぎが追い付かなくて)伸びてくることもあります。そういのはケアはしてあげたいですが、ゾウのようにトレーニングが確立されている動物ではないので、やりたいけど難しいのが現状です。やりたいはやりたいです。


爪とぎにマタタビなどを仕掛けたことはありますか?

普通に売っているマタタビ(粉末、スプレー、木の棒)をやったこともあるんですけど、ここの3頭で反応がよいのはオトです。実際に猫用の小さい棒をあげたとき、くわえてすごく嬉しそうな感じで、普段見ないような顔をしていました。ハヤテはほぼ無関心、マリンもあまり反応しなかったです。

売っているのは小さな木の棒なので、大きなものをやってみたいなというのはあります。マタタビを山で探すのは結構難しいようなので、マタタビと同じような効果のあるキウイの枝を与えてみたいですね。キウイは猫が根っこを掘り返すくらいマタタビ効果があるらしいです。 

野性味あふれている感じは、オトが一番ですね。モノに対しても、人に対しても。甘えた表情は見せないです。マリンとハヤテは本当に人が好きです。ハヤテは部屋の中にいても「体を触ってくれ」って檻に体を寄せてきます。

野性味あふれていると言われたオト(2018/08/25)

(寄ってくるのであれば)とすると、もしかしたらハヤテの爪の手入れもできるかもしれませんね。

うーん、そうですね・・・でもそれも一番可能性があるとしたらオトです。同じ姿勢を維持させるためにエサを使う方法が一番なんですが、ハヤテはそこまで貪欲じゃなく、たとえエサがあったとしても「普段と違うことをするんじゃないか」と警戒してしまってダメです。でも貪欲タイプのオトはエサがあれば何でもするので(笑)、そういうのを教えるにはオトが一番かな。


体調管理(血液検査)のためシッポから採血をしていると聞いたことがあります。ハヤテについても採血して検査しているのでしょうか?

ハヤテの採血は一回やろうと思ったのですが、普段とは違う狭いスペースに誘導して採血するため、警戒してしまって難しかったです。マリンもハヤテと同じように警戒心が強くて難しいです。オトは、最初は警戒していたのですが、慣れるまで早かったです。

オトから頻繁に血液を採れ始めたのはここ2~3年で、オトについては検査できています。ハヤテはそれができないので、血液ほどいろいろな情報はもらえませんが、尿検査をしています。朝「身体触ってくれ~」と寄って来ますが、棒につけたブラシで背中をこすってあげているときにおしっこをするタイミングが意外とあるので、カップを檻の中に入れて受け取り検尿しています。

オトのしっぽ。写真ではわかりづらいですが、採血のため毛が刈られています。(2018/07/16)

マリンの場合、普段の生活の中から尿をとるのは難しいです。やるとすれば、出したばかりのおしっこがあったとき、それを注射器で吸い上げてとります。

ハヤテとマリンから採血するならば麻酔しかないです。麻酔をするタイミングがあればそのときに採血をします。ただ、負荷を考えると頻繁に全身麻酔はできませんし、(体調管理のためだけに)そこまでやる必要はないと思います。


ハヤテ・オトとマリンの飼育方法に違いはありますか?

ライオンとトラは群れで生活する・単独で生活するという違いはありますが、のんほいパークのようにライオン・オスメス1頭ずつ、アムールトラ1頭の飼育環境では、そんなに飼育方法は変わりません。

ライオンを複数等飼育しているならば、例えば「エサがみんなに均等にいきわたっているか」「この糞は誰の糞か?」など見るべきところが多いですが、うちの場合はハヤテとオトのペアが糞をする場所は大体決まっていますので、すぐに確認できます。すごい数を飼育しているのではないので、今ののんほいパークにおいては飼育方法にそんなに差はありません。


キツネには総合栄養食としてドッグフードを食べさせていると聞きました。ライオンやトラにキャットフードを与えたことはありますか?

ライオンにあげたことはありませんが、実はマリンにあげたことがあります。マリンは昔から食が細く、鶏頭(ケイトウ)や肉を残したりするときがあります。食いが悪いときに、栄養としてキャットフード(動物園でも猫用のフードを買っている)を与えたことがありますが、全然食べませんでした。匂いもあるので反応するかな?と思いましたが、なめることもしませんでした。あと、肉に入れて与えたこともありますが、違和感があったのか、「ぺっ」として食べてはくれませんでした。他の園館でもあげているというあまり話は聞いたことがないですね。あげるとしてもサプリメント(を入れたお肉)くらいかな?

実は食が細いマリン(2018/12/16)

猫みたいにうれしい時にノドを鳴らしたりしますか?

オトがハヤテとじゃれあっている時にノドを鳴らしているのは聞いたことがあります。マリンはノドを鳴らすより、鼻を「クンクン」鳴らして寄ってくる感じがありますね。野生のトラ同士だったらもしかしたらあるのかもしれませんが、飼っている中では聞いたことはないですね。


尻尾を丸めたり、など、猫っぽい仕草はしますか?

ライオンに関しては、見てわかると思いますがそんなにしなやかな尻尾ではなくて硬めです。

マリンは、顔は向けないけど猫のように尻尾でパタパタ反応することはあります。

ハヤテも、夜(飼育員さんたちが)帰るときに「じゃあね」と言うと、寝ているけど尻尾だけ反応することはあります。オトは尻尾での反応はあまりないです(笑)。

他に猫っぽい仕草としては、先日オトが(猫好きの間で人気の)ごめん寝(前足に顔をうずめるて寝る仕草)をしていました。マリンだったら、丸くなって寝ているところが猫っぽいです。

全体的に猫っぽいですよ。ただ、家で飼っている猫のようなしなやかさはないです。大きいネコ科は身体が頑丈にできているので。(体を曲げて)自分で全身をきれいにすることは出来ます。

猫っぽいマリン(2018/07/08)

野性っぽい動きをすることはありますか?

マリンは、貯まった水に近寄る鳩を見て、尻尾を振って狙うことがあります。オトもそうですね。

あとは、昔、クジャクが複数羽放し飼いにされていたときの話ですが、猛獣エリアのほうまで来るクジャクもいて、(放飼場の)壁の上にあがったクジャクを見てオトがすごい勢いで狙ってた、という話を聞いたことがあります。

朝、もぐもぐひろばに向かって走るヤギをオトとマリンがよく見てますね。そういうときに野生っぽさを感じますね。ハヤテはあまり気にしないみたいです(笑)。


最近放飼場にワラを敷いたりおもちゃを入れたりして環境が変わった気がします。おもちゃで遊んでいる姿を見かけますが、お気に入りのおもちゃはありますか?

ブイと消防ホースは比較的最近に用意したものですが、オトは両方好きですね。消防ホースを噛んで、ぐいぐい引っ張って、ずーっと置いておくとすぐボロボロにしちゃうんです。なのでたまに換えて。ボロボロになったところはカットしたりしてます。オトは、噛みつくことができるものが好きです。ブイも交換したてのときはバンバンパンチします。おもちゃは何日か経つと飽きてしまうので、ライオンとトラで交換しています。

オトとマリンのおもちゃ・消防ホースとブイ

以前、飼料袋にワラを詰めたものを与えたことがありますが、バリバリ引きちぎっていました。ボロボロになってしまい、誤飲の恐れがあるため今はやっていません。元々顎が強くて「噛みたい」という衝動があると思います。

ハヤテについては、(おもちゃに)触りもせず、「安全な物かな~?」といった感じで眺めるだけですね(笑)。

マリンちゃんもブイで遊びます(2018/12/16)

ライオンアムールトラの個別インタビューに続きます。


インタビュー日:平成30年12月7日(金)

「のんほいパーク盛り上げ隊!オリジナルカレンダー」を作成しました!

「のんほいパーク盛り上げ隊!オリジナルカレンダー」を作成し、学内各所に掲示しました。カレンダーには次の情報を掲載しています。

  • 盛り上げ隊!厳選 動物写真
  • 動物の誕生日(※2019年1月以降実施予定)
  • 学内行事予定
  • 盛り上げ隊!の前月の活動報告

目的は次のとおりです。

  • のんほいパークについて興味を持ってもらい来園に繋げる
  • 本プロジェクト活動の内容と意義を学内に周知する。特に、次の世代に本活動を知ってもらうことで、プロジェクトに興味を抱いてもらい、次年度以降の活動参加・協力を検討してもらう(次の世代に繋げる)

カレンダーは毎月更新していく予定です。ぜひご覧ください!

カレンダー(プロジェクト活動報告付き)2018年12月版

植物園・アロマキャンドル作り体験(2018年10月12日)

2018年10月12日(金)、のんほいパークの園内にある植物園のイベントのへやで、のんほいパーク盛り上げ隊!がハロウィンイベントであるアロマキャンドル作りを事前に体験してきました。

初めてのアロマキャンドル作りですが、インスタ映え目指していざスタート!


色、飾り、香りを選ぶ

一番初めに全体の印象を決める、色つきの固形ロウを選びました。色は青とピンクがあり、どちらも淡い優しい色でした。

次に、一番上に飾りとして乗せるロウです。おばけ、カボチャ、猫、三日月の4種類から3つを選ぶことができました。色は青とオレンジがそれぞれあり、まさにハロウィンにぴったりの色合いです。なんとこの飾りは、みどりの協会さんの手作りだそうです!個人的にはおばけが好きなので迷いなく選びました。

最後に火を点けたときにほんのり香る香料を1つ選ぶことができました。バナナ、バニラ、チョコレートの3種類があり、甘党の方にはどれを選んでも外れはありません。とても良い香り!


透明のロウを入れて軽く固める

次に土台となる透明のロウをスタッフさんに入れて頂きました。このときにロウソクの芯も一緒に入れて、透明のロウが軽く固まるまで手で支えて固定しました。ロウソクの芯を真ん中にしておくと、飾りつけをするときに邪魔にならずに映えるそうです。

そして、表面に膜が張った感じがしてきたら次の工程に進みます。


色つきのロウを入れる

初めに選んだ色つきの固形ロウの塊を入れていきます。膜が張ってないままポンポン入れてしまうと、固形ロウがずんずん沈んでしまい最後の飾りも表面に顔を出さなくなってしまいますので、気をつけましょう。

この色つきの固形ロウは石みたいに形も大きさもバラバラなので、バランスに気にしながら配置していきました。

見るとロウソクの芯がズレてしまっています。飾りつけに集中し過ぎて芯の位置を思い切り忘れていました。難しいですね。でも飾りつけはバランス良く上手くいきましたので、いよいよ最後の工程へ。


最後の飾りつけ

最後にみどりの協会さんの手作りの飾りを乗せておしまいです。3つなので容器に丁度良く収まりました。

そして完成!!


アロマキャンドル作り体験を終えて

冒頭にも記した通り、初めてのアロマキャンドル作りでしたが、可愛いロウの飾りとスタッフさんが丁寧に教えてくださったおかげで、望み通りインスタ映えを狙った素敵なアロマキャンドルを作ることができました!

今回訪問したイベントのへやでは、ハロウィンの飾りつけがされていたので少し遊んでから帰りました。

みどりの協会のみなさま、事前体験をさせていただき、ありがとうございました!

(K.I. 記)

アロマキャンドル作りの様子(YouTube)


植物園のイベント情報について

詳しくは公益財団法人 豊橋みどりの協会のホームページをご確認ください。

応募方法の分からない方必見!のんほいフォトアワード投稿の紹介です!

撮っておき!フォトアワード2018の募集が始まり約一か月ほど経ちました!
着々と皆さんの撮っておき!の写真が集まってきております。

そんな中、投稿方法が分からない方に向けて動画を作りました。是非投稿の参考にしてみてください!

0:25 私たちの普段の写真撮影風景
5:30 のんほいフォトアワード投稿方法の説明

本編は後半からになりますが、前半に私たちが普段どのような感じで写真を撮っているのかをお伝えしたいと思い今回私たちの活動風景も載せてみました。
私たちの活動が少しでも多くの人に伝えられるように、これからも頑張って行きますのでよろしくお願います!

撮っておき!のんほいフォトアワード2018のHP: https://moriagetai.sozo.ac.jp/photoaward/

カボチャをプレゼントされた動物たちが嬉しそう!

10/27に開催された「動物たちにカボチャのプレゼント!」イベントに行ってきました!

エゾヒグマのアマナさん、ワオキツネザルたち、ホッキョクグマのクッキーさんにカボチャがプレゼントされました。アマナさんとワオキツネザルたちが美味しそうにむしゃむしゃ食べる姿がとってもかわいらしかったですよ〜(*´∀`*) ちなみにクッキーさんはというと・・・動画でご確認ください!

動物たちの普段見かけない行動を見ることができて、感激しました!!

2018サマーイベント(氷プレゼント&スイカプレゼント)!!

2018年8月4日~26日に行われたサマーイベントです。(現在はこのイベントは終了しています。)

数ある中で今回はチンパンジーとゾウへのプレゼントを撮影してきました!
嬉しそうに食べている動物たちの様子をご覧ください!

動画中で使用した動物素材はのんほいパーク公式LINEスタンプです!(デザイン:4代目のんほいパーク盛り上げ隊!)
https://store.line.me/stickershop/product/1241419/ja

のんほいパーク広報のためのPOPを製作し学内に設置しています!

のんほいパーク広報のためのPOPを製作し学内に設置しています。過去のプロジェクト活動では「三角柱POP」を製作して設置していましたが、今年度はより目立たせるために「立体POPスタンド」を作り案内を掲示しました。さらに、POPスタンドには羊毛フェルトで手作りした人形を添えて、見た人に動物園を連想させるとともに、注目を引くように工夫しました。

ぜひご覧ください!

羊毛フェルト人形の制作

出来上がったフェルト人形とPOPスタンド


制作したPOP(2018年10月まで)

H30-POP (vol-1, 7月~)

H30-POP (vol-2, 8月~)

H30-POP (vol-3, 10月~)

H30-POP (vol-4, 12月~)

のんほいパークでアロマキャンドルを作ろう!

10月20日(土)・21日(日)の13:30~15:00限定でのんほいパークの植物園で行われるハロウィンイベント、アロマキャンドルづくりを私たちのんほいパーク盛り上げ隊!が一足先に体験してきました!
豊橋みどりの協会さん手作りの飾りが用意されていますので是非ご来場ください!

※日にちごとに先着30名様限りのイベントですので人数が達し次第終了となります。予めご了承ください。