のんほいパーク・郷土の動物園のアイドル、イナリ&オアゲ姉妹(Inari & Oage, sisters)です!
この日は2頭が毛づくろいしあう場面を見ることができました。
本当に仲が良いですよね♪
いつもほっこりさせてくれるイナリとオアゲの2頭。大好きです!
#のんほいパーク #ホンドギツネ #キツネ #Fox #JapaneseRedFox
のんほいパーク・郷土の動物園のアイドル、イナリ&オアゲ姉妹(Inari & Oage, sisters)です!
この日は2頭が毛づくろいしあう場面を見ることができました。
本当に仲が良いですよね♪
いつもほっこりさせてくれるイナリとオアゲの2頭。大好きです!
#のんほいパーク #ホンドギツネ #キツネ #Fox #JapaneseRedFox
コツメカワウソファミリーはいつもにぎやかですよね〜♪
遊んで疲れたら、休んで。
休んで体力が戻ったら、遊んで。
遊んで疲れたら、休んで。
0:00 口の中に手を突っ込むことに夢中のハナちゃん!
1:54 みんなでおやすみ
2:05 休んで体力復活!泳ぎに行くよ〜!!
2:54 疲れたら、またおやすみ(^^)
可愛いらしい姿にいつも癒されています!
2019年4月、ついに新しいゾウ放飼場がオープンしました!国内最大級の放飼場だそうです。4月21日にはゾウビューイングシェルターのオープニングセレモニーが開かれ、多くの人が集まりました。
アーシャーさんもチャメリーさんも、嬉しそうでしたよ!
0:00 新・放飼場に出る2頭。一緒にビューイングシェルターのほうへ
1:30 ごはんをもらって嬉しそうな2頭。砂浴びも気持ちいい~
2:32 パキパキと音を立てて笹を食べるアーシャーさん
2:50 シェルター内から。ゾウ達が近い!表情が良く見えます。
3:41 プール側に降りて来る2頭
4:23 プールに入るアーシャーさん
5:20 チャメリーさんはというと・・・
6:34 ツートンカラーになったアーシャーさん。足取りも軽く楽しそう♪
7:37 「上に戻ろうよ~」とアーシャーさんを呼びに来るチャメリーさん
8:01 優しいアーシャーさんはチャメリーさんにお付き合い
8:27 ビューイングシェルター屋上からの眺めです。
オーストラリア園にいる #クロカンガルー(#Kangaroo)と #ケナガワラルー(#wallaroo)たち。日中は気持ち良さそうにお昼寝していますが、ご飯の時間には一斉に動き出します!もぐもぐおいしそう♪
2月5日に生まれたワラルーの赤ちゃんも顔を出してくれました!ご飯の匂いにつられたのか、「私にもちょうだい〜」と袋から頑張って顔出す赤ちゃんがとっても可愛い(ᵔᵕᵔ˶)♪ お母さ〜ん、赤ちゃんがご飯を食べたがってるよ!気づいてあげて〜
ケナガワラルーは、国内では3園でしか飼われていないめずらしいカンガルーだそうです。性格は温厚でのんびり。おなかの袋から顔を出すかわいい赤ちゃんを見られるのは今だけのようです。のんほいパーク訪問時には可愛い赤ちゃんを探してみてください!(近くにいるパルマワラビーも可愛いのでチェックです!)
0:00 日中のオーストラリア園、気持ち良さそうなお昼寝
0:18 ご飯タイム!
1:15 袋から顔を出すワラルーの赤ちゃん
札幌円山動物園へお嫁に行っていた #ホッキョクグマ(#PolarBear)のキャンディさんが、3月20日に故郷・豊橋に帰ってきました!8年ぶりにのんほいパークの運動場に出るキャンディさんを一目見ようと、多くのファンが訪れていました。
クッキーさんと入れ替わりで外に出たキャンディさん、はじめは運動場の隅々を確認するような動きを見せましたが、すぐに思い出したように見えました。プールにはゆっくり慎重に入っていましたが、その後は元気にブイで遊ぶ姿も!!エサやりの時間は豪快なダイビングこそしませんでしたが、しっかりお魚をキャッチしていました。
0:00 8年ぶりに運動場に出てからいったん奥に戻るまで(ノーカット)
5:09 慎重にプールに入るキャンディさん
5:38 ブイで遊ぶキャンディさん
6:20 ぶるぶるキャンディさん
6:33 岩の上で匂いをかぐキャンディさん
6:52 14時30分のエサやりタイムの様子
7:43 そーっとダイビング??
キャンディさん、これからよろしくね!
2019年3月23日(土)から4月7日(日)にかけて開催される『サイ保護イベント「アフリカのサイが泣いている」 ~彼らの今と未来~』に協力参加しています!
野生下では毎年1,000頭近くのサイが密猟されており、絶滅の危機に瀕しています。このような現状を多くの方に知ってもらうため、豊橋総合動植物公園とNPO法人アフリカゾウの涙が連携して、サイ保護イベントを開催することになりました。私たちは過去に千頭犀の企画でサイ折り紙作成に参加していたことが縁で、協力参加させていただくことになりました。
メンバーは、現地にてサイの折り紙教室などのお手伝いをしています。23日(土)24日(日)のオープニングイベントには大変多くの方にお立ち寄りいただき、折り紙やクイズに挑戦していただきました。ありがとうございます!
本イベントは4月7日(日)まで行われます。盛り上げ隊!による折り紙教室は3月23日(土)~3月29日(金)(※28日は除く)の期間で開く予定です。のんほいパークにお越しの際にはぜひお立ち寄りください!
イベント開催前(準備期間)には、授業やプロジェクト・ゼミで学んだデザインの知識を活かして、イラスト作成などの協力も行いました。「折り紙でサイを作ろう!」サイトもご参照ください。
2018年12月2日(日)、「クラストコ版 のんほい特別ツアー」が行われました。「クラストコ」は、女性向けに豊橋ならではの暮らし方を提案するライフスタイル本で、豊橋市が作成しています。女性向け企画ということで、のんほいパーク盛り上げ隊!女性OBが参加&取材してきました。
案内の飼育員さんも、同行する企画の方も、参加者も全員女性!(一部、カメラ担当の男性の姿もありますが)なんだか面白い。
和気藹々とした雰囲気で歩き始めます。
中央門から入ってすぐを右に曲がると「郷土の動物園」です。
予定では郷土担当の女性飼育員さんからガイドがあることになっていましたが、突然の体調不良ということで中止に。
この日は郷土が大盛況だったこともあり、ニホンザル舎の前から遠目に眺めて郷土は終了です。
オランウータン舎では飼育員さんとウランちゃんが待っていてくれました!
いつもはあまり近くに寄ってきてもらえないウランちゃんですが、今日は目の前で飼育員さんに手を伸ばしたり…なんだかとっても楽しそうです。人肌に温めたミルクが好きだったり、(自分で!)毛布でハンモックを作ったり、ととても賢いウランちゃん。
今年、担当者が変わったということで、飼育に関する色々なエピソード等を聞かせて頂きました。
ウランちゃんにバイバイをして、オーストラリア園のデッキに向かいます。
担当の飼育員さんはオヤツ入りのバケツを構えて準備万端。ガラガラとバケツを振りながら声をかけますが、ちょうどポカポカ陽気が気持ちの良い時間帯だったようで…クロカンガルー達も、ケナガワラルー達も日向ぼっこに夢中です(笑)。
呼び寄せるのを諦めて、声掛けしながらオヤツを手渡しする方針に切り替えてのガイドでした。
クロカンガルー達は通路の下あたり、ケナガワラルー達は壁際、と大体の居場所がきまっているようです。エミューはガイドの最中も結構フリーダムに移動しているように見えました。
エミューの鳴き声を聞きながら、なかよし牧場に向かいます。
ふれあい広場に入って、参加者みんなでモルモットを抱かせてもらいながら最後のガイドを聞きました。
モルモットは天竺鼠(テンジクネズミ)と呼ばれていますが、原産は南米です。江戸時代、天竺(インド)くらい遠くから来たネズミ、ということで天竺鼠という名前が付いたとか。衝撃的です。それでいいのか昔の日本人よ…。
長毛のモルモットの背中には左右に2か所の旋毛(ツムジ)があったり、長毛の方が毛が固かったり、モルモットの赤ちゃんが可愛いすぎたり、体験してみないとわからないことが一杯あるなぁ、感じました。
クラストコさんの企画ということで、参加者が大人の女性限定、ガイドも女性飼育員のみ、というちょっとユニークな企画でしたが、質問もしやすくてとてもホノボノとした雰囲気を楽しむことができました。
貴重な体験をありがとうございました!
撮っておき!フォトアワード2018の募集が始まり約一か月ほど経ちました!
着々と皆さんの撮っておき!の写真が集まってきております。
あと数日で新年を迎えます。皆さん年越しの準備はいかがでしょうか?
さて今回は今年生まれた赤ちゃんを紹介します!すくすくと育った元気な赤ちゃんたちの様子をご覧ください!
この動画はチコリーは12月16日に、他の赤ちゃんは12月12日に撮影したものです。
動画内で紹介できていない赤ちゃんたちもたくさんいます。年末年始は、是非のんほいパークへ!
(年内は28日まで、年明けは1月2日から開園します)
※ライオン・アムールトラ共通質問からの続きです。
多分そうだと思います。
あそこ(水場)の水が井戸水なので、意外と冷たくて、年間通して15度くらいです。なので、水につかって体温調整をしている、というのが一番の理由だと思います。寒くなると(入る頻度が)減るので…。
昼間(外にいるとき)だと、何をやってもまず食べません。肉とかをやっても食べることはないです。これは、アムールトラだからではなく個体差、つまり、マリンの性格によるものだと思います。
担当の飼育員相手に(甘えて)鼻を鳴らして近づいてくることは多いですが、マリンは意外とみんなのことが好きなので、担当じゃなくても1対1だったら多分そうやって(同じように)来ます。飼育員相手でも2,3人いたら警戒してそういう姿は見せないんですが…。新しい担当になってもすぐ慣れるフレンドリーなタイプです。
外で(柵越しに)呼ぶと、お客さんが呼んでも反応しませんが、担当飼育員が呼ぶと反応します。
(ここからはSNSに送られてきた質問です。)
以前、麻酔をかけて爪を切ったことがあって、そのときにふんだんに触りました(笑)。手触りは…やっぱりイイです。
麻酔をかけなくてはできないことは(“効き”や“覚め”の関係で)冬に行うことが多いんです。(そのときも)寒い時期に行ったので、中がふかふかで柔らかい冬毛でした。指がぐっと埋まるぐらいの深さで、中の冬毛と表面の長い毛で少し手触りが違うんですが、長い方の毛も意外と柔らかいです。
もちろん品種改良したいい毛並みの猫のほうが手触りは良いと思います。でも、猫よりも“気持ちイイ”です。なかなか麻酔かけてるときじゃないと触れない(笑)。
ライオンは見ての通り毛が短いです。冬になってもあまり変わらなくて、毛が抜ける時期というのはあるんですが、夏毛、冬毛というはっきりした違いはありません。
(特徴的な点として)油っぽいです。皮膚から油が出ているんです。だから、ガシガシ触ると手が油っぽくなります。日差しの強いところで生活しているから皮膚を守るためかな?と(自分としては)推測しています。なので、ライオンの部屋を掃除するときには洗剤を使ってゴシゴシ流します。ライオンは壁に体をこすりつけるので(油の)汚れが残りやすいんです。
肉球はとても分厚いです。表面はしっかりしていて柔らかくはないんですが、中は柔らかくてクッション性がとてもいいです。だから、歩くときに足音がしないんです。なかなか麻酔をかけないと触れませんけどね(笑)。
日常サイクルのパターンです。(自然ではないので)本当はそういう決まったサイクルを覚えて――例えば、そろそろご飯の時間だから帰ろうかな――とかは、無い方がいいんです。獣舎に帰ることを忘れるくらい外で色々なことができて、気付いたら帰る時間になっていた、というくらいが(自分の考えとしては)ベストです。
後、どんな動物でもそうなんですが、担当飼育員が獣舎の中にいるとその気配に反応している(獣舎の入口に近づく)こともあります。オトなんかは、中に人がいると絶対に見に来ます(笑)。なので、なるべくギリギリまで獣舎には行かないようにしています。
日常のサイクルがあるとパターン化された行動になってしまうので、それを無くせるくらい広場の環境を良くしたいと考えています。
今回のインタビューでは、興味深い話をたくさん聞かせていただきました。大変お忙しいなか、インタビューに応じてくださり、ありがとうございました!
インタビュー日:平成30年12月7日(金)