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Loquat さん

JR東海道本線二川駅 徒歩9分のところにあるおしゃれなカフェです。
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お店には専用駐車場が併設されています。
子供用メニューと子供用の椅子があるのでご家族でゆっくりとお食事が楽しめます。
また、サンドウィッチをテイクアウトもできるので、お昼ご飯をここで買っていくのもあり!

営業時間は8:00~17:00まで。
定休日は金曜日(午後)
※詳しくは店内カレンダーにて告知しています。
モーニングは(月~日)の8:00~11:10
ランチは(土~木)の11:30~15:00
スイーツは(土~木)の11:30~17:00です。

喫煙席と禁煙席があります(^^)/

Loquatさんのぐるなびホームページはこちら


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メニュー紹介
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ロークワットさんおすすめの時間帯は火曜日と木曜日です!ランチ時間は単品メニューにセットをつけると、サラダとドリンク、オリジナルデザートが付きます。 デザートはプリンでたまに抹茶プリンの日もあります。とてもおいしかったです!!(≧∀≦)

勢川(二川店)さん

のんほいパーク西門から徒歩1分、パーク駐車場に隣接しているお店です。

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お店には専用駐車場が併設されており、お座敷、テーブル席共に広々とした作りで、ご家族でゆっくりとお食事が楽しめます。

営業時間は11:00~20:30まで。
火曜日~金曜日の15:00~16:30は休憩です。
定休日は月曜日(祝日の場合は翌日に変更)です。

ちなみに分煙です(^^)/

勢川(二川店)さんのホームページはこちら


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メニュー紹介
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他にもおそばや鍋うどんなど、美味しいメニューが盛りだくさん! 女性も食べやすいレディースメニューやミニランチなどもありますので、ぜひお立ち寄りください。

ホンドギツネ

飼育員さんにインタビュー
郷土エリア(ホンドギツネ編)

Q:
キツネはイヌ科の動物ですが、犬のように甘えてきたりはしますか?

A:
のんほいパークの子は寄ってこないですね。
ずいぶん慣れましたが、もともと野生の子なので最低限の距離は常に保っています。
最初から人口でべたべたにすると甘え聞くることもあるそうです。

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Q:
どのようなご飯を食べていますか?

A:
馬肉、ウズラのひな、あじ、ドッグフードなどです。
もともとの習性で穴を掘って餌を隠すことがあります。
そういったときは鼻に土がついていたりするのですぐにわかるので、餌が傷んだり腐る前に回収するようにしています。

ペンギン2

飼育員さんにインタビュー 
極地エリア(ペンギン編02)

Q:
ペンギンでも訓練すれば芸を覚えるようになりますか?

A:
この園ではやっていないですが、餌で釣れば簡単な芸ならできるようになると思います。

Q:
ペンギンは飼育員さんと他の人の識別はできますか?たとえば、飼育員さんと似たようなツナギを着て、ガラスに近づいたら寄ってくるようなことはありますか?

A:
ペンギンも人の違いを覚えることができますが、基本的には餌を持っているかいないかで判断します。餌の入ったバケツと餌の時間帯(腹時計)で識別しているのだと思います。
また、似たような色の服を着ていても、飼育員以外に特別に寄っていくことはあまり無いと思います。ペットのような反応とは違いますが、ある程度は「懐く」のだと思いますよ。

(たまたま食事タイムに遭遇したことがあったのですが、飼育員さん、ペンギンたちにモテモテでした。)

Q:
外にいるペンギンは真夏の暑い日に見に行っても元気ですか?また、暑い日が平気だとしたら、冬の寒い日はどうですか?

A:
外の水槽にいるフンボルトペンギンは、チリやペルーといった比較的暖かい国が原産国のペンギンです。
なので、寒すぎるときは少し元気がなくなりますね。だからといって、暑い日なら元気かというと、実はペンギンも熱中症にかかることがあるので、暑すぎる日もまた元気がなくなります。

(このインタビューは夏に行ったので、フンボルト君たちの水槽の上には日よけが出ていました。)

Q:
最後に、極地エリアの動物たちの元気な時間帯や、活発に活動している時間帯を教えてください。

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A:
ペンギンの場合は、餌の時間である12時と16時頃が元気です。あと、15時過ぎから活発になるので写真を撮るならこの時間帯がオススメです。

(お忙しいところ、貴重なお話をありがとうございました!!)

バードエリア3

飼育員さんにインタビュー
バードエリア編03

(バードエリアでのインタビュー記録は会話形式でお楽しみください)

Q:
自然界の野鳥は、虫とか、木の実とか、いろいろなものを食べていると思うんですけど、園内ではどうしているんですか?

《スタッフIさん》
エサですか? 基本的には“すり餌”をやっています。見てみますか?展示館にありますよ。
(この後、バックヤードの方に移動しました。鳥かごが沢山ならんでいて、エサとか、巣とかが保管されていました。)

《スタッフIさん》
すり餌っていう餌なんですけど。甘い匂いするから。

学生:
色がグリーンカレーの色…

学生:
海苔?っぽいかな、青海苔的な…なんか匂いがする。

(学生一同「何だろう…」と首を捻ります。確かに食べ物の匂いがしました。)

《スタッフOさん》
これが元(茶色い粉)。別に食べてもいいよ。材料は何かなって。あててみて。

(学生一同、勇気を持って粉を口に入れてみます。)

学生:
鰹節?

《スタッフOさん》
鰹節は、それは見た目の色だけだよ。主原料は、黄粉(きなこ)。

《スタッフIさん》
繁殖期は強いエサをやっています。黄粉に、魚粉とあと糠を多めにやってます。あと青菜。

《スタッフOさん》
この水っぽいのはりんごをミキサーでするんですけど、リンゴ、菜っ葉、トマトビタミンC。植物性タンパク質が必要です。黄粉とか米粉とかは植物性タンパク質。さっき言った魚とかは動物性蛋白質になります。

それにりんごですとか、トマト、あと青菜でビタミンを補っています。ま、売ってますけどね、こういう粉はペットショップに。

《スタッフIさん》
ま、うちのは特別な配合なので、作ってますね。エサ作りから、やっているのはうちの動物園ぐらい。

バード餌

(長年の経験と努力で、エサ作りから行っているスタッフの方がとても頼もしく見えました)

バードエリア2

飼育員さんにインタビュー
バードエリア編02

(バードエリアでのインタビュー記録は会話形式でお楽しみください)

Q:
鳴き声がよく聴こえる時期とか、時間帯とかありますか?

《スタッフIさん》
ありますね。時期的なことですと…繁殖期が、夏鳥ですと3月の終わりから春分の日あたりを境にして始まりますので、ゴールデンウィークぐらいが鳴き声を聞けるピークです。

時間帯でいきますと、食事の時間帯が活発に活動しますね。

《スタッフOさん》
一年のサイクルが決まっているんですよね。どういう形で子孫を残すかって形が決まっています。

《スタッフIさん》
本来はこのシーズンでは繁殖してないけど――というような場合でも、動物園では、照明で日照時間をその地域に合わせて繁殖をさせたりします。

Q:
気温じゃなくて、日照時間で誤魔化されるっていうことですか。

《スタッフOさん》
昔からの知恵ですね。

鶯なんかは昔の人はよくやっていたんですけど、冬の時期鳴かせるためにどうするかっていうと、照明をつけておいて一日の時間の日照時間を長くしてやることで(繁殖期前と勘違いして)鳴きはじめるので、鳴き声を多く聴けるようになります。その日照時間ていうのは大体11時間以降ていうのが分かってますね。春分は昼の長さと夜の長さが12時間ずつなんで、春分以降に鶯は泣き出します。

日照時間が長くなればなるほど、はっきりホーホケキョと鳴きます。日照時間が短いときはホケチョだとか変な鳴き方です。練習って言うんですけど、下手くそなんです。まだ本気じゃないんです。

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《スタッフIさん》
本気で鳴いてるやつは、いつまでもペアが出来ないやつ(笑)

《スタッフOさん》
7月ぐらいになるとやっと本気になります。

(ぜひ鳥たち渾身のラブコールを聴きにきてみてください。)