ケマンソウは4月上旬が見ごろです。
ハート型のかわいらしい小花が連なって咲きます。あざやかなピンク色がとても綺麗です。
ケマンソウは4月上旬が見ごろです。
ハート型のかわいらしい小花が連なって咲きます。あざやかなピンク色がとても綺麗です。
オキナグサは4月上旬が見ごろです。
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえて、翁草(オキナグサ)と呼ばれているそうです。元々は野山に多く自生していたそうですが、近年、その数は激減しているとのことです。
のんほいパークの近くにあるお店を、飲食店を中心に紹介しています。パークの行き帰りに美味しいお食事はいかがでしょうか?
飼育員さんにインタビュー
なかよし牧場(キソウマ編)
Q:
ごはんは何を食べているのですか?
A:
主にヘイキューブ、チモシー、大麦のアッペン、カルシウム成分、ふすまなどです。
おやつとして夕方に少しだけニンジンをあげます。
Q:
1日にどれくらいの量を食べるのですか?
A:
多い子は7kgくらい。朝昼は少しだけで、夕方がメインの食事の時間です。
Q:
ふれ合いの時間に、顔を触られるのを嫌がることはありますか?
A:
いつまでもじっとしていることを嫌がって離れてしまうことはあるが、ふれ合いの時間は仕事だと割り切って、顔を触らせてくれます。
Q:
馬のタテガミも他の毛のように換毛期に生え変わりますか?
A:
生え変わります。他の毛と同じように一度に抜けるのではなく、徐々に生え変わっていきます。タテガミは普通に伸びるのでブラッシングをしたり、夏の暑いときはカットをしたりすることもあります。
Q:
現在馬は何頭いますか?
A:
木曽馬が3頭、ポニーが1頭です。
飼育員さんにインタビュー
郷土エリア(ホンドリス編)
Q:
繁殖の予定はありますか?また、あるならば赤ちゃんが見られる季節はいつ頃ですか?
A:
今は1匹しかいないので増やせないですが、新しく迎えることができたらぜひ増やしたいと思っています。
赤ちゃんが見られるとしたら春先です。
(インタビュー時(2012年度)は1匹でしたが、2014年11月現在、郷土の動物園には4匹のホンドリスがいます)
Q:
どのようなご飯を食べていますか?
A:
朝に、どんぐり、ひまわりの種、くるみ、にぼし、ペットフード、リンゴ、ぶどう、葉っぱものなどをあげています。
この中でもどんぐり、くるみ、ぶどうなどが好物のようです。
どんぐりは秋のうちにのんほいパーク内のどんぐりを飼育員が手分けしてたくさん拾ってためておきます。
ニホンツキノワグマのガン(♂)くんは、2014年12月3日に19歳11ヶ月で永眠しました。長い間ありがとう。
飼育員さんにインタビュー
郷土エリア(ニホンツキノワグマ編)
Q:
なぜクマ舎ではなく郷土エリアにいるのですか?エゾヒグマは違うのですか?
A:
当時、郷土エリアの設計をした人の中では北海道は「郷土」というくくりに入っていなかったためエゾヒグマはクマ舎のほうへ行きました。
Q:
どのようなご飯を食べていますか?
A:
リンゴ、ニンジン、くまペレット、さつま芋などです。
甘いもののほうがよく食べるのでニンジンやさつま芋はふかしてあげています。
あと、見た目が多く見えるのでくまペレットもふかして量増しをしたりします。